栗原は、2024年4月より情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の博士後期過程にて、「畏敬の念を引き出すメディア表現とその自己拡張変容の自律的活用」というテーマで研究を始めました。
この研究は、これまでの仕事や生活の中で関心を持った畏敬の念と、その効果の一つと言われている創造性の向上に関するものです。畏敬の念によって影響が及ぶ創造性とは何か。そもそも、畏敬の念、創造性とは何であるのかその構造や効果、倫理を追究していきます。これは、個人的な研究テーマではありますが、実業の中から生まれた関心でもあり、研究と実業を両輪のように関係しながら進めていけたらと考えております。
そのような中、来る2024年12月に所属の大学院にて研究会を催しますのでこちらでも紹介させていただけましたらと思います。詳細は、バナーをクリックした先にございます。